SSブログ

魂のマンパ [魂の服]

このblogを始めてすでに第5回です。
当初は射撃中心でいくつもりでしたが、第2回にしてもうネタ切れ…(;゜д゜)
なので、今回も別ネタですが、いちおう狩猟にも関係しているということでご容赦くだされm(_ _)m


皆さんが30~40代の方ならこれ、ご存知ですよね?
そうです。70'Sの名作映画「ディア・ハンター」です。
私がこの映画を初めて見たのは小学生だったと記憶しております。
内容はイマイチ憶えていませんが、デ・ニーロが着ているこのパーカだけは鮮烈に憶えておりました。
思うに「ハンターなのになんでこんな目立つカッコしてんだ?」という疑問があったからだと思います。
これは自分がハンターになってわかったのですが、こういう目立つ色を着るのはハンター自身の安全のためだったんですね!
確かに、獲物を追ってる最中、迷彩服とか着てて誤射でもされたらたまりませんもんね(((;゜д゜)))
納得!いや~、映画って素晴らしい\(´∀`)ノ
晴れて小学生以来の謎が解けたところで、そこは物欲の権化、買ってしまいました(;´д`)

Sierra Designs 60/40

以来、狩猟に行く時は必ず着用(もち猟友会ベストも)します。気分は「ディア・ハンター」ですから!
これさえ着てれば危険が逃げてってくれるような気がします♪
ついでに目立ちすぎて獲物も逃げていく気がするのがタマにキズですが…(;´д`)


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 3

おとうたま

ははは,毎日更新しようとすると大変でしょう。
自分が書こうと思った時だけ書く。マイペースが一番楽ですよ。
人のためでなく自分のために書く日記ですから。。。

さて,ディアハンターですが,タイトル的には鹿狩りですが映画はベトナム戦争を題材とした映画でございました。
作品賞をはじめとして数々のオスカーを受賞しましたが,題材がシビアだったのでアメリカでの評価は賛否両論だったようですね。
ta9sさんがデニーロのパーカーを痛烈に覚えているように,おとうもデニーロの友人役のクリストファー・ウォーケンが戦争で廃人となり,ロシアンルーレットでデニーロの目の前で・・・デニーロがウォーケンの頭から出る血を抑えようとするシーンが目に焼き付いております。。。
数々の名優が出ていながらも,あくまでも映画全体の配役の一人として全体が完成された1作です。
お時間があれば是非もう一度ご覧下さい。

おとう@映画バカ
by おとうたま (2007-08-14 06:41) 

まりまぐ

我輩が唯一持っている DVD がディアハンターです。

戦争映画とか反戦映画とかイデオロギーとか言う前に、
普通の男たちが戦場に行ってあんな風になってしまう。
そんなところに涙してしまいます。

最近のお涙頂戴、これで泣け、ここで泣け的映画とは
全く次元が違います。

マイケルチミノのギターも絶妙です。
by まりまぐ (2007-08-14 12:56) 

ta9s

>>おとうたま
>>まりまぐさん
ロシアンルーレットの場面があったのは憶えています。
あと車椅子生活を強いられた人もいたような…?
ラストはどうなったけなぁ~??
見たのがチ●毛も生えてない小学生でしたからね(;´д`)
今度暇なときにでも見てみます。
70年代の映画ってホント面白いのが多いですよね~\(´∀`)ノ
「地獄の黙示録」とか内容の濃い映画がゴロゴロありましたからね!
嗚呼、あの頃に戻りたい…(´д`)
by ta9s (2007-08-14 18:29) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

FTRシナジー大地に立つ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。